自分で100%の努力をするよりも、
100人の1%ずつの努力を
味方にしたいところだ。
(ポール・ゲッティ)
これだ!これ!
みんなでがんばって、みんなで幸せになりたい!
昨夜、Vox1周年感謝祭に行ってきましたよー。
結構、いろんなWebサービスのオフ会に出てますが、今回ほど「まじめな空気」を感じたオフも珍しいです。なんというか、みなさんおとなしい^^;(自分含む) ほんとは繋がってる人が何人かいたはずなんだけど、誰が誰だか分からず、話をすることさえできなかったです。2次会もあったようですが私は知らなかったし。残念です……。
が、ひと味違った属性のみなさんがたくさんいて、おもしろかったです。
見た目上あまり更新していないように見えますが、最低でも週に2回以上はVoxに何か書いてます。「自分だけ」の日記ですが^^;、私にとっていまやVoxはなくてはならない存在なのでした。そんな私の愛が通じたのか(?)、抽選会では5等(だったかな?)のステッカー全色セット+ストラップ+カンバッジセットという、私がもっともほしかった物が当たり、にこにこして帰ってきましたです。Voxチームのみなさま、Voxでつながっているみなさま、これからもどうぞよろしくです♪
ぜんぜん関係ないけど英語のお勉強サイト「iKnow!」にブログパーツができたみたいなので、さっそくはってみましたよー(右メニュー下)。学習進度を公開して自分に発破をかけてみた。
イルミネーションやクリスマスツリーの点灯式が行われる季節になりました。一番好きな、または思い出深いイルミネーションを教えてください。
だんな自作の、車のシガーソケットにつけるタイプのクリスマスツリー。
結婚前、クリスマスの季節になると、あれが車で光っているのがちょっとうれしかった。ばりばり理系の彼だって、その技術とか知識を生かして、そういうロマンチックなことはできるんだなーってなんか結構感動した。
まあ、そのツリーは私のために作られたのではなく、もっと前からあったことは知っていたけどね。
私の順番が回ってきたんだ、と思うことにしていた。
しかし、あれはどこにいったんだろ?
まだあるんだろうか???
http://ieiriblog.jugem.jp/
いつも、ここを見るとゾクゾクする。見るのが怖くなるくらいに。
この方はよく存じ上げておりまして、先日お会いしたばかり。
マイミクさんであり、私の夫が勤める会社の社長である。
私の生活はこの人のおかげで成り立っているといっても過言ではない。というか過言どころではない。
なんていうか…全部がすごい。ほんとに。
このサイトのデザイナーとしても、ライターとしても、すごい。
この人が社長でよかったなあ、ってすごく思うのだ。
実際に会っていなくてもオーラがあるってすごいなあ。
そんな人だから社長になれるんだな。そういうことなんだよな。
社長だからオーラがあるんじゃない。オーラがあるから社長なんだ。
・感謝に気づくこと。すごくいっぱい自分が使っている「ありがとう」の重み。
・感謝されるよりも、感謝することをうれしいと思える幸せ。
いっぱいいっぱい、感謝をしよう。
謝るのではなくて。
そしていよいよ最終日です。といってもほとんど沖縄にはいないんだけど。
→初日レポ →2日目レポ →3日目レポ
【4日目】8/6
- 朝5:30ごろ起床。いそいそと準備して、6:30ごろにチェックアウト。
- ホテルを出るとちゃんとタクシーが待っていた。そのまま空港へ。
- 実は前日実家から電話が入り、「粉の島とうがらし」を買ってきて、と言われてた。空港にあると思うからと言われたので、空港で探しまくるも、指定された銘柄(?)は結局見つからず、違うものをとりあえず買ってみる。
- 滞在中結局食べることができなかったソーキそばをやっと空港で食べることができた!この、豚のぷるぷるなやつを「ソーキ」というのかしら?とてもやわらかくておいしかった。これで心おきなく東京に帰れる!
- 8:00の飛行機(始発)で羽田へ。今回は2階建てのとても大きな飛行機。私たちは2階席でした。
- 沖縄は結局滞在中すべて快晴、言うことなし!のいい天気でした。ああ、離島に行きたかった。
- 10:30すぎ、羽田到着。とにかく犬たちを迎えに行かないといけないので、駐車場へ急ぐ。(そういえば書いてませんでしたが、4日朝に預かってもらっている動物病院から電話があり、愛犬アクアがストレスで体調を崩していると連絡があったのです)
- ところが、高速は大渋滞。どうも事故らしい。ということで、ちょっと迂回をしてひたすら進む。
- 引き取り予定時刻は13:00だったのだけど、12:50ごろに病院に到着。車から降りたときに思ったけど、間違いなく、沖縄よりこっちのほうが暑い。日差しもこっちのほうが強いと思った。アスファルトの照り返しがやばすぎ。なんで沖縄にはそういうのを感じないんだろう?
- どうもうちの犬たちは2頭ともずっと吠えまくっていたらしく、あまりに申し訳なかったのでおみやげを持って病院へ。もう預かれないと言われることを覚悟して。
- ココア(姉犬;ロングヘアーダックス)は実は生まれて初めてのトリミングを体験してリボンをつけておしゃれになっていましたが、そもそも毛が短いので見た目にはあまり変化なし^^; アクア(弟犬:スムースヘアーダックス)は体調を崩したためトリミング(というかシャンプー)は見送りとなりました。
- まず、はっきり違っていたのは、アクア。体調を崩したせいなのか、だっこしたときにかなり体重が減っているように感じました。そして、声がかすれてすっかりハスキー声になっていました……。ごめんねアクア。ちなみに今日現在、さらに声は出なくなってます。治るんだろうか。
- 病院の人に「ココアちゃん、遠吠えします?」と聞かれました。ああ、やっぱりばれたか。以前「飼い主が見える場所にいないけど他の犬がそばにいる状況」で夜中に遠吠えをした例があったので、もしやと思っていましたがやっぱり…。よく聞くと、ココアの声もちょっと今までと違っていました。
- 私たちに会えてうれしいというよりは、どちらかというとなんか、私たちがもういなくならないように必死で吠えているという感じがしました…うう、心が痛む。
- 病院には「今後も預かりは可能です」と言ってもらえました。2頭とも食欲だけは非常に旺盛で^^;、排泄もきちんと中でできるから、だそうです。要は預けても生きることはできる、と。うーん、微妙。来年も沖縄に行きたいとは思っているので、なんとかせねば……。
【おまけ:日焼けについて】
- ガイドブックには「SPF80以上がおすすめ」と書かれてたのだけど、うちの近所にも、沖縄にもそんなの売ってなかった。ということでSPF50+ってやつをずっと塗りたくっていました。
- オープンカーだった初日は、長袖長ズボン、帽子に日傘、首にもスカーフを巻くという重装備。おかげであんまり焼けてはいないと思います。
- 2日目はほとんど中にいると思ったのでちょっと油断しました。日焼け止めの塗りが甘かったらしく、ちょっと顔が焼けちゃった…。ということで3日目はその反省を生かし塗りを丁寧にやりました。
- まあ結果的には、そんなに焼けてないと思います。やけどするよとあちこちに言われてたのですが、さっきも書いたとおり、むしろ東京の方が日差しはきついです。沖縄も普通に蒸し暑かったけれど、東京より多分気温は低いんじゃないかなあ。東京はなんか、不自然な暑さだなあ。
以上、長々とありがとうございました^^;
みなさんの今後の沖縄旅行の参考にはぜんぜんなりませんが、私の参考にはなるので(笑)、記録として残させてください<(_ _)>
【3日目】8/5
- 7時ごろ起床、7時半ごろに朝食のためにロビーに降りる。東横イン恒例のおにぎりと味噌汁。角さん夫妻がすでに朝ご飯を食べていた。早い。夫婦参加、ほんとに私にとって心強いお仲間。
- 9:20集合、会場へ向かう。早めに着いたのでみんなでトロピカルビーチへ。男性陣はいさぎよく炎天下のビーチへ向かったけれど、私とほりうちさんは2人で日陰に非難。いやー、あそこはいけないっしょ。
- ちなみに左の写真下に同じ恰好で写っている2人はだんなとkara_dさん。この日は空の色も海の色も濃かった。夏らしい天気でした。
- 10:40くらいに受付をすませ着席。セミナースタート。→レポはこっち
- 鷹野さんのセッション終了後、kara_dさんと ケレン味さんとでお昼。ケレン味さんは結構ずっと一緒だったのに、この時点では名刺も交換してなくて、名前も知らなかった(笑) CSS Nite系初参加だったそうです。
- お昼のあと、夫婦の所持金が全部で1000円くらいしかないことに気づく(遅い)。このままでは、当日申込みのビーチパーティ(3000円/1人)に行けないではないか!しかも今日は日曜日、銀行はやっているのか?と2人でおろおろ。
- もしかしたら15:00までしか銀行がやっていないかも…ということでヤスヒサさんのセッション後、急遽私が1人で銀行を探すことに(だんなはSilverlightネタを聴きたがっていたので)。ここから大冒険が始まる(笑)
- 外に出ると、人が誰もいない。ほんとにいない。広いコンベンションセンターが静まりかえってた。1日でもっとも暑い時間、空もばっちり真夏の空で、すでになんか不安。^^;
- とりあえず、コンベンションセンター近くに銀行がないかと思い、敷地外に出てみようと考えた。広いので出るだけでも結構大変。そして出てみたら、まったく何にもない場所だと分かる。^^;
- こりゃダメだと戻ってくると、口笛が聞こえた。鳴らしているのはタクシーの運転手さん。タクシー乗り場でぼーっと人を待っているようだった。こんなとこで待ってても商売にならないだろうに、と思いながら、銀行の場所を教えてもらおうと思ってそっちに向かった。
- タクシーからは、ラジオの音が聞こえた。沖縄民謡が流れ出した。運転手さんはそれに合わせて歌い始めた。そんな状況の中、私は開いていた窓から「すいません」と声をかけた。……が、おじさん気づかない。明らかに目は開いているんだけどなあ。
- 無視されてるのかとも考えた(東京なら余裕であり得る)。でも今この場所には私以外にこの人しかいないのでがんばった。いろいろな方法で「すいません」を言うこと5回、おじさんがはっと我に返ったように私に気づいた。ほんとに、民謡に「入ってた」みたいだった(笑)
- 「お、おう、ごめんごめん!」と謝られ、無視されてたわけではないことを知ってホッとした^^; 銀行の場所を訪ねると、「あー、一番近いのは沖縄銀行だね、乗れば数分だよ」と言われて乗せてもらうことに。全財産1000円を握りしめて。ちなみに沖縄はEdyがすごく浸透している町。私が乗ったタクシーはみんなEdyが使えた。Edyが使えたらもうちょっとどきどきしなくて済んだなあ。
- 結局銀行は、1メーターではたどり着かない、違う市内にあった。タクシーじゃないと行けない場所だった。日曜日でもやっているか?と聞いたら、やっていないところも多いけど、大丈夫なところに連れて行くと言われた。よくコンベンションセンターからここに乗せてくるそうだ。「また戻るんだろ?お金下ろすまで待ってるよ」と言ってくれた。
- こうして無事にお金をおろして、往復で1000円におまけしてもらって戻ってきた(ほんとはもうちょい行ってたのだけど、なぜか途中でメーターを止めてくれた)。
- しかし、タクシーが1台待ってたというのは運がよかったなあ。あんなに人がいないのに。タクシーがいなかったら私はどうしたらよかったのだろうと思いながら会場に戻り、春日井さんのセッションを途中から聞く。
- 松竹さんのセッション後にビンゴ大会。前日もあったけれど何にも当たらず、今回はどうかなーと思っていたら、なんと夫婦共に当たってしまった!だんなはWeb検の「Webデザイン」の本(もれなく私がもらうことになる)。そして私はなんと!!!
熊本みかん5kg
が当たったの!きゃー!!
事実上このビンゴ最大の目玉商品で、みんな狙ってたのですよ。1等賞を取ったのに限りなく近いです。まだみかんの季節じゃないので目録だけいただいて、おいしい季節に贈ってもらえるのだ♪超うれしい!この日は運がいい日だったらしい。 - 植木さんのセッション前にプロジェクタに映像が表示されないというトラブルが発生し、30分くらいロスしてしまう。その場をつなぐために鷹野さんが無理やりプレゼント大会をして、Microsoftオススメセット3名分と、みかん5kgが2箱も追加されたり、だんなまでかり出され、ペパボの何かをプレゼントすることになっちゃった(笑)
- こうして、ビーチパーティは前日に引き続き1時間遅れでスタート、バーベキューはまたできず、出来上がったものが机に並び、なぜかまた花火大会が行われていて、前日とまったく同じ風景(笑)
- 前日と違ったのは、お酒のラインナップに泡盛と日本酒(原酒!)があったこと。日本酒は青森から送られた貴重なものらしく、みんなでちょっとずつ味わう。
- あとから、片付けを終えたmaxiさんたちスタッフが会場入り。こっそり準備されていたらしい花束をmaxiさんに贈呈し、みんなで大きな拍手!ほんとにほんとにおつかれさま!ありがとう!!!次回の沖縄もやります!と力強い宣言がありました。次回はハイシーズンではなく、もうちょっと早い時期(6月下旬〜7月上旬?)にやると言ってました。
- いきなり日本酒の原酒を持たされていたmaxiさんが「飲みますか?」と言ってくれて、ちょこっと飲ませてもらう。お米の味がしっかりしながらも、ちゃんとお酒になっているという感じだった。
- 実は、植木さんと初めての名刺交換(周りに「えー!」と言われる)。何度もプライベートの飲み会でも同席していながら、夫婦ともに挨拶を交わしていなかったのでした。やっとお話できてうれしい。
- 沖縄にいるいろんな人に、旅行で普通に来ても声をかけてね!と言ってもらう。ありがたい。今度沖縄に行くときは現地の人に強力な情報をもらって行くぞ。
- ビーチパーティは10時で終了。そのあといろんなチームに分かれて2次会へ。「泡盛らNite」と「ス○○ップを見に行くNite」と「まったりカフェNite」に大きく分かれていたもよう。私は、明日が早いこともあり、ホテル近くの「まったりカフェNite」へ参加することに。
- ちなみにこのチームのメンバーは、おかださん、ヤスヒサさん、神森さん、kara_dさん、ケレン味さん、たんぽぽさん(地元民)、ほりうちさん、だんな、私。
- ホテルに戻ると昨日いた移動カフェがいなかったので、仕方なく近所のガストでパフェを食べる(笑) ほりうちさんとパフェ協定を結び、2人でパフェを注文。他の人もかき氷とか、甘いものを食べてました。あ、1人ステーキをがっつり食べてる人がいたw
- 途中「○トリップNite」から戻ってきたみどりっち登場。なんかひどく疲れていた。疲れている理由は、詳しくは言えないらしい。(笑)
- 途中私が眠くてしんどくなったので、明日がとても早いこともあり、先に失礼する。
- ホテルに戻ったら一瞬で寝てしまったみたいで、何をしたかまったく覚えていない…
2日目のレポですー。なんか結構反響があるっぽいのでがんばる。
●鷹野さん:「10周年を迎えるDreamweaver。Dreamweaverは次の10年を乗り越えられるのか?」
前日のビーチパーティで「明日は3分の1くらいしか来ないんじゃないか」と本人が予想していたのですが、あまりにもそれが当たってしまってちょっとかわいそうでした^^; まあ確かに朝11時スタートというのはみんなにとってきつかったかな。場所も那覇中心部からは結構離れているし。
私は、鷹野さんのプレゼンが内容にかかわらずすごく好きです。他の誰のプレゼンよりもプレゼンとしての完成度が高いと私は思っています。プレゼンの見た目も、しゃべり方もすべて好きですねー。なので絶対朝から聞く!と決めていました。
Dreamweaverの歴史から始まり、値段の推移とかも含めた辛口トークの解説は面白かったですね。DW2の発売日から使っている私は、その歴史のほとんどを体験していたので面白かったです。確かに値段の推移はすごかった。私はDW2とFW2をバラバラに買ったのですが(当時バラバラにしか売ってなかった)、その直後でStudioが出たのです。両方で2万円という破格値。私はそれぞれを2万円近くで買ったので、これを知ったときはすごくショックでした。
Dreamweaverがなぜプロに受け入れられたか。それは「クセのないHTMLを書くから」。
私がDW2を買ったのもこれが理由です。それまで使っていたのがMacのクラリスワークス→WinのFrontpage(Expressじゃなくて製品版)で、あまりにも言うことを聞かないので結局ほとんど手書きでした。HTMLをツールで書くなんてあり得ない!と思っていたんですよね。DW2は瞬く間に広まって、みんなも同じことを思っていたんだなーとそのときに知りました。これが、1998年、1999年くらいでしたっけ?
ライバルとして、Golive(ひそかにCS3ファミリーから消えた…)とかテキストエディタとかCMSの存在があがり、これからライバルになりうるExpression Webの話がありました。Expression Webは、実はかなり気にはなっています。買おうと思ってるくらい。10日にこれ関連のセミナーがあるっぽいので行くつもりです。動作が軽く、ブラウザベンダーが作っているのでレンダリング性能が高く、そして値段が安い!というのは大きいかなと。
最後に、DWがこうなってくれたらいいのに、という話がありました。
画面を実際にPhotoshopで合成して作っちゃうあたりが、クオリティが高いなあと思う。いつもほんとうに、時間がない中でもちゃんと作り込んでくるところが、鷹野さんのすごいところです。
デザインビューとコードビューの縦分割はぜひほしい。デュアルモニタだと結構重要かも。
これから、もっともっとDWがよくなっていくといいなあ。
まもなく私も使い始めて10年か。早いものですね。CS3、沖縄行ったから予算がなくてなかなか買えません(泣)
↑仕事より沖縄優先してていいのか?>わたし
●ヤスヒサさん:「紙デザインに学ぶWebレイアウトテクニック」
パンフでの告知とタイトルが変わったみたいです(Blogのやりとりが多分発端だよね)。
前日からどうも彼はものすごく緊張していて…というか準備が十分じゃなくて不安だったみたいで、聴きに来ないで〜というニュアンスの言葉を何度聞いたでしょう^^;
紙デザインからWebデザインに応用できることはいっぱいあるよ、という話。たとえば、文章に余白があるのとないのとでは理解度が20%変わるとか、1行の文字数は全角で20〜38文字程度にしておくと読むスピードが増すとか。そしてそれらは両方満たしていないと読解力は上がってこないよ、という話。すごくすごく基本的なこと。でもできてないサイトは多いよね。
ちょっと脱線するけれど、これってメールでも同じだと思ってて。実はメルマガを毎月書いているのですけど、行数が多い段落を見ると気持ち悪いと感じます。こういうのも「余白を空ける」という一つの方法だと思う。
それから、ボックスの横幅を決めるときどうしてますか?という話。
いきなり***pxにしよう!とかいう決め方してませんか?という話。本当は、文字の横幅全体から幅を導き出したらきれいなんじゃないか、と。たとえば、文字を30文字並べて文字の大きさが12pxで、余白が2pxで〜という感じで決めていくと、自然に横幅が導き出せるじゃないか、と。
そういえばそうだよね。どちらかというと先に横幅を決めて、それに合わせて文字を入れるってやり方をしがちなんだけど、情報の見やすさを優先して考えるなら、文字の幅を決める方が先なのかもしれない。
そうそう、ここで彼は例の(謎)「水産庁」のサイトの彼なりのリニューアル案を出したんです。
膨大なメニューをどう整理するか、トップページをどう見せるかというあたり。これは、8/25のWebSigでも同じネタをやるため、出る人には非常にヒントになるネタでしたが、おそらく私たち夫婦以外に参加予定者はいなかったよね?ふふ。
色のことを考えたときに彼が取った方法は、COLOURloversというサイトからカラーパレットを探すこと。ここは検索ができるので、適当に海に関連する単語を入れて決めたようでした(笑)
ここまでやって、「ここまでは紙のデザインです。Webのデザインはここからです」と言いました。
そしてMicroFormatsの話につなげていきます。彼は再三、いろんなプレゼンでMicroFormatsの話をしてます。確かにこういう概念は人に広まっていかないと意味がないからなあ。何か起爆剤がないと、なかなか広まっていかないのかもしれない。
プレゼン終了後の彼の疲れ具合がいい感じでした^^;
ほんとおつかれさま。しばらく休んでくださいな。ほんとに。
●マイクロソフト春日井さん:「SilverlightでRIAが変わる」
すいません。私はここでいったん会場を抜けて、冒険をしました。
ということでこのセッションは半分しか聞いてません。一応SMILをかつてちょっと勉強していた身としては、これはおもしろいことになりそうだぞ?ということは感じました。
私の仕事がらみでは実は結構動画は熱いので、何か提案できることはあるのかもしれないなあ。
●龍球インク松竹さん:「Flash CS3で簡単サイト構築」
沖縄発のプレゼン第2弾です。ActionScript3がCS3に実装されて、2.0までは私もなんとかかんとかついていけていたASが、多分ついて行けないものになってしまったのではないかなーという印象を持っています。
そこで松竹さんは、Progressionというフレームワークを使うことでActionScriptをほとんど意識せずに作ってみようということを提案してました。
んと、ダウンロード→インストールを含めた操作をすべて説明しようとしたこともあって、今回はそれでも難しいものに写ってしまったんだけど^^;、そういうフレームワークがあって、操作を覚えればASのことを意識しなくてもいいんだよ、ということ自体は重要なことだったと思っています。
最後に彼が「沖縄の人たちで勉強会をしようよ」と呼びかけたら、かなりの人数の手が挙がっていたようでした。なんかこういうのはうれしい。イベントに来ていた沖縄の人たちの意識もかなり高いみたいだったので、これからもっと活性化するといいね。
●タナカミノルさん:「タナカミノルのアイデアノート」
まったくメモを取っていませんが、この日一番感動したプレゼンはこれ。会場の空気が変わったのが分かりました。時間は結構延長したのだけど、みんなに聞く意志があるのを感じました。なんか、すごかった。
内容としては、彼の「自伝」を話した感じです。もともとはプラスチックの加工業ということでまったくの異業種だった彼が、どうやって今の状況になったのかという話。彼は、私より年数としてのキャリアは短いんです。ちゃんとお仕事を取れるようになってからまだ3年くらいしか経っていない。だけどやっている仕事はものすごい。
勤めていた会社をやめ、就職活動をするもことどこく失敗。東京のほうが仕事があるだろうと思って出てきて、なんとか拾われた会社をすぐにクビになってしまう。デザインの勉強も一度もしたことがなく、Web制作のキャリア自体も未熟だったことがその理由。その後、偶然知り合いから非常に大きな仕事をもらうことになり、「できないけどできると言って、できちゃって」フリーランスで活動するようになる。このあたりは私の最初の頃ととても似てる。
途中で劇団を作ったりもしてお金が底をつき、ふたたびFindJobとかでいろいろと応募しまくって、コンペに出しまくる。当時コンペに出した作品をいろいろ見たけれど、それまでの話を聞いていると、そのキャリアでここまでのクオリティを出せるのはすごいと思う。デザインもFlashの動きとかも素人レベルじゃなかった。だけど、コンペにはぜんぜん通らなかったそうだ。それでも彼は負けなかった。
そして彼のデザインの転機となる案件に出会う。一度はコンペに落ちたと思われた作品が、1ヶ月後に偶然クライアントの社長の目にとまり採用されることになったとき、何かの答えが見つかった感じがしたそうだ。ここから先は、どんどん活躍の場が広がっていき、今は、JRAの夏競馬のサイトを企画制作するような人になっている。
彼が最後に言っていたのは「失敗を本気でしろ」ということ。そもそも失敗はいっぱいしているはずだけど、それを失敗と気づいているか?失敗と認めているか?ということ。
そして、人にいろいろなことを「伝えよう」ということ。伝えないと何も変わらない。
耳が痛かったです。ほんとに。
私はフリーランスになってまる7年経とうとしているけれど、とてもとても恵まれていて、多分失敗らしい失敗を今まであまりしていない。まあそれは自分が失敗をしないような道を歩いてきたということもあるんだろうけど、それ以前に、失敗をスルーしていたり、気づいてなかったり、認めていなかったりすることもきっと多かったはず。
でもそれ以上に話を聞いていて思ったのは、「失敗をいっぱいすること」だけじゃダメだということ。彼はいっぱい失敗しろと言ったけれど、それが成功へのバネになったのは、彼が「自分のできること」を自分自身で発見できたから。自分がどこにいて、何をすべきかをちゃんと見つけたから今がある。失敗することそのものじゃなく、失敗したあとどうするか、が重要な気がする。
私はちゃんと、それが見えているのか?
自分がどこにいて、何をすべきなのか。私の持っている力は、どこに生かせばいいのか。
そんなことを改めて深く考えさせられるプレゼンでした。
●植木さん:「JIS X 8341-3には書かれていない“リアル”アクセシビリティ」
アクセシビリティに配慮すればこういうことをすればいいよ、というのはよく言われるけれど、実際に障害を持つ人たちがWebページをどう見ているのか、という生の声をベースにしたプレゼン。とても参考になりました。聞いていて楽しく気持ちよかったです。ここでは私のメモをそのまま箇条書きにしてみます。
- 目の見えない人はマウスを使わない。キーボードしか使わない。
- 検索エンジンの検索結果のようなリンクリストがある場合、Tabキーでリンクリストを移動
- すべて音声で読み上げるから、目で見るよりもどうしても情報取得が遅くなる。だから目の見えない人はいつもとても急いでいる:簡潔で分かりやすい内容のページ作りが重要になる
- 総務省のサイトに全盲の人などの生の声を収録した動画が公開されている(どこだかよく分からなかった…)
- 「○」「×」といった記号類は読み上げることができない:画像にして代替テキストにするなどの配慮必要
- 8/5→「5ぶんの8」と読まれる。日付掲載のときは注意
- パンくずリストは音声読み上げだと意味が分からない。他のリンクと混同してしまう。
- パンくずリストを分かりやすくするには?:インフォアクシアのサイトで実施していること
→リストの最初に「現在位置:」と入れる
→「>」を画像にして、代替テキストに「の中の」と入れる(階層構造を表現するため)。 - スクリーンリーダーの機能の中には、便利だけど知られていないものもある。ユーザーが使っていないからといって、いらないと判断するのは危険
- 障害者にはいろいろな状況の人がいる(私たちと同じように)。なので誰か1人だけの障害者の意見を鵜呑みにしないほうがよい。
- イメージマップはスルーされる場合が多い。(中で代替テキストをつけていても)
- Flashも音声読み上げはできるが、ループするアニメーションは、ループが最初に戻ると読み上げも最初に戻り、ループしてしまうので、読み上げられないようにしておく。
このあと、10問クイズがありました。こんな状況のときは、どういう代替テキストを入れますか?というクイズでしたが、私はうっかりミスが1問、本気で間違ったのが1問で、合計で8問正解でした。全問正解は1人もいなくて、9問正解が2人だったので、多分上位10人には入ったはず。全問正解だと植木さんが書かれた本がもらえたのですけど、私はこういうのは不正解が多い人にあげた方がいいのでは?と思ってました。そしたら植木さんがそのとおりにされてたので、よかったーと思いました^^ このクイズ、かなり参考になりました。今後のalt付けに影響が出そうだわ。(行ってない方は、多分資料が公開されるので、そこで見てみてください)
CSS Nite in OKINAWA:初日のセッションのレポートです。
あんまりちゃんと書いてない割には長い^^;
●益子さん:「パラダイス・オブ・CSSテクニック」
趣旨としては、CSSテクニックをいっぱいお伝えします!という非常にテクニカルなセッション。
ま
ずCSS2.1が勧告候補になったという話からスタートして、2と2.1との違いについてちらっと解説。そのあとは、CSSをどう活用するかという話が中
心。CSSをある程度のコンテンツごとに分けてコンポーネント化しましょうとか、<body>にidやクラスをつける「CSSシグネチャ」の
話とか。
今後はクロスブラウザ対策よりもクロスデバイス対策が必要になるだろう、というお話もありました。print.css使ってますか?という質問に対して手をあげたのが私を含めて5人くらいしかいなかったのを知ってびっくり。まだ一般的ではないんだね。
あ とは、「リセットスタイル」の話。リセットするためのCSSは分けた方がいいんじゃね?という話とか、総称セレクタじゃなくて要素列挙方式の方がブラウザ への負荷が少ないとか。要素列挙方式には2種類あって、Eric Mayer方式と、Yahoo! User Interface library方式とがあって、後者の方が負荷は低いらしい。要素列挙については実は私は以前から思っていたんだよね。負荷とかそういう問題じゃなくて、 総称セレクタでやること自体にあまり意味を感じてなかった。使わないものまでぜーんぶ、というのがどうも手抜きっぽい印象があった。といいつつ最近は総称 でやるようになってしまってたんだけど^^;
それから、XML宣言は書くのが筋でしょうという話。IEのバグのために書かないというより
は、今後のために書いて、IE対策をするほうが筋じゃないの?というのはとっても同意。実はなんでみんな書かないのかなーってずっと思っていました。対策
すればできることだと思うのに。
今回の話で、みんながやっている傾向に自分が合わせてしまうのはよくないなあと思った。総称セレクタのこともXML宣言のことも疑問に思いながら、人に合わせてたんだなあ。だめだなあ。
そのあとは、「DDTT」の話。私はこの言葉自体は初めて聞きました。「ディグダグテキストテスト」の略だそうです。フォントを大きくしたり小さくしたりしても大丈夫かどうかのテストのこと。益子さんの意見、個人的には非常に参考になりました。
- アップサイジングは3〜4段階まで、ダウンサイジングは考えないでよいのでは
- テキストが見えなくならないことを優先。表示の崩れは2の次(たとえば、文字を大きくしたときに文字が重なってしまうのは×だけど、ボックスがちょっとずれたりするのはとりあえずあとで)
- ボックスの高さ指定をemにする。(pxにすると見切れてしまうから) ただし、見切れる可能性があるところのみでよい。
ほんと、現実を知っているから言える意見だと思うんだよね、こういうのって。
ついつい、文字が大きくなると表示が崩れる方を優先してなんとかしようとしてしまうけれど、そうじゃないんだよな。まず、情報が見えることが大事なんだよな。うん。
最 後は「エラスティックレイアウト」の話。言葉は知っていたけど、あんまり定義は分かってなかった(と話を聞いて思った)。リキッドレイアウトよりももう ちょっと高度な感じ。「ウインドウサイズエラスティック」と「フォントサイズエラスティック」があって、一般的には後者のことを指すことが多いそう。フォ ントサイズが大きくなったときに、ボックスの幅はもちろんだけど、余白とか行間とかもちゃんと広くして読みやすくするというテクニック(?)。こういうこ と、ちゃんと意識しなきゃね。多分私はまだまだいい加減だ。
このセッションの間、益子さんは何度かみんなに質問をしてたんです。「○○分かる人」とか「△△聞いたことある人」とか。そのほとんどの質問で、手をあげた人が2割程度だったと思います。
そ
の様子を見てて、このセッションの内容を全部理解できた人はほとんどいなかっただろうなという印象を持ちました。今回来ている人にマークアップな人が結構
少なかった感じです。……ということで、ちょっとこのセッションだけ内容を詳しく書いてみた(笑) 私には、内容的にはとてもよかったです。普段実はこう
いうテクニカルなセッションはあまり聞かないので、久々にこういうのを聞きました。
●矢野りんさん:「楽しくデザインする技術」
私にとっては、矢野りんさんのセッションは初体験。デザイン論という視点からのお話でした。デザインを学校で勉強していない私にとって、こういうお話はとても貴重です。
最初にされたのが「デザインの3つのアプローチ」というお話。
前提として「デザイン」が「類推」から形作られるというところからのアプローチでした。
1.機械的類推
技術を駆使した造形からたちあらわれる美のこと。高層ビルとか戦闘機とか特急列車とか。早くしよう、高くしよう、強くしようとして作ったもの自体が「美」になるという感じかな。
2.有機体による類推
自然美を手本とした美のこと。自然自体が機能的であることを前提としている。たとえば、人間工学に基づいて作られたもの。おしりになじむイスとか、手になじむペンとか。
3.道徳的な類推
人の価値観からうまれる美のこと。こういうものはこういう形がふつうよね、という意識から生まれたもの。神社仏閣とか。
な んかこれを聞いてて思ったのは、もしデザインのアプローチがこの3つに集約されるなら、まず考えるのはそのデザインが美しいかどうかじゃないなあというこ と。そもそもデザインって「何かへの答え」だと思うので、0から生み出すものではないんだと思うけれど。で、次の話に続いていく。
使えればいいのか?きれいならいいのか?……いや、そうじゃないよね。
デザインをつきつめると装飾は無駄と考えられるのは昔からだけど、やっぱりバランスは重要よね。
使う人のニーズを考えて、バランスを取りましょう。
どれか一つだけが大事だと思いこまない。
……とまあ、説教されたような感じで聞いていました^^;
デザインもマークアップもがっつり仕事でやっている自分としては、益子さんのセッションでマークアップエンジニアとしてのスタンスを考え、矢野さんのセッションでデザイナーとしてのスタンスを考えたような感じで、頭が切り替わっていい感じでした。
そ のあとは矢野さんが実際に作ったサンプルをもとに、そのデザインをどうやって作ったかの解説が中心。こういうことを言ってくれるデザイナーさんはなかなか いないので、貴重な機会として聞いてました。そのデザインの中で、ここはなぜこうしたのかをすべて説明できることは、重要なことだと思っています。それは ずっと私も意識しているつもりです。
●アドビ西村さん:「Flash CS3 Professionalでキモチヨクハタラク?!」
まあ、内容レポはいいでしょう。(笑)
Flash CS3はこんなにすごいのよ!よくなったのよ!って話。Photoshopなどの他アプリとの連携とか、パスツールが使いやすくなったとかって部分は個人的には大きいなあと思いました。だいぶ変わったねえ。
とにかく素敵だったのは西村さんのキャラ(笑)
かなり、私の大好きな典型的B型タイプですね。かわいらしいなーと思う。
●ブロッコ・デリ・アーキテクツ木曽さん:「今よみがえる、FlashのXMLSocket」
沖縄の方の最初のセッション。
最初に言っておくと、このセッションの内容の半分以上理解できなかった^^;
プログラミングが分からない私にとって、途中からは本当に聞いてても分からなかったんだけど、実はこの日一番感動したセッションでもあったのです。
セッ ションのセッティングにとても時間がかかっていて、何をやっているんだろう?と思っていたのです。なぜかビールの樽やクーラーボックスが出てきたりとか、 突然大きなアクリルのパネルが出てきたりとかしていたんですよね。そして、セッションがスタートしたらいきなりタロットカードが登場(笑)
タ
ロットカードを、ノートPCにタッチして動かして、めくって、占いをやりました。DJブースみたいなところにも、アクリルの透明なパネルに同じタロットが
表示されてて、そのアクリルパネルをさわっても、同じようにタロットカードが操作できるんですね。そして、さてタロット終了、というところでノートPCを
傾けると、タロットカードが落ちていき、見えなくなったのです。
さらに、クーラーボックスの中には実際の大きなタロットカードが入っていて、それ
を取り出して会場に来ていた人に1枚引いてもらい、その1枚をクーラーボックスの中に入れると、PCの画面(=プロジェクタ)にもやもやとその1枚が浮き
上がってきたのです。サイバーなマジックを見せてもらいました。
「タッチパネルで画面操作ができる」「アクリルパネルからでもタッチパネ
ルが使える」「PCを傾けるとそれに画面が反応する」「クーラーボックスの中身をスキャンして表示する」…これって、すごいことだと思うんですよ。そして
それを、FlashのXMLSocketを使って行っているわけですよ。(ということだけは分かった)
なんかこう、非常に技術的な話を一つのショーに見立てる構成にしたということ自体に感動したのです。こんなん、絶対ここでしか見られないもの。
もう一つ面白いと思ったのが、プレゼン手法。
多分Flashで資料を作っていると思うのですけど、画面切り替えが「ドラッグ」なんですよね。次に説明する画面が下の方にすでに置かれていて、それをドラッグで画面中央に移動させるというやり方でした。これは新しいなあーと思って見てました。
●神森さん:「Dreamweaver使いのディレクション術(CS3対応版)」
なんか引き込まれてしまって、まったくメモを取ってないことに気づいた^^;
プレゼンの展開がきれいだったです。説明すべきところは説明っぽい見た目(?)で、重要なところとか結論部分は高橋メソッドっぽい展開で進めていく感じで、メリハリがありました。
Dreamweaver大好きな私としてはとても参考になりました(なんかベタな感想ですいません…)。
このプレゼンを聞いて気づかされたことは、「自己流を守っていても効率化は図れない」ということ。昔からアプリケーションを使っていると、新機能が増えて もそれを使わないまま、古い操作方法で使ってしまいがちなんですよね。新しい機能を覚えるのが面倒でついついそのまま使い続けてしまい、DWつかえねー、 遅い〜とか文句を言うのは筋違いですよね。自分から効率のよい方法とかアプリケーションとかを見つけて使いこなしていけば、きっともっと早く仕事をこなせ るようになる。
プレゼンの中で、意識調査のようなものが出てきたんです。
「あなたは、「沖縄」という文字をコピーするとしたら、どのように選択しますか?」
という質問から始まり、「OKINAWA」とか「CSS Nite in
OKINAWA」の中の「OKINAWA」だけを選択するには?とかいろんなパターンが出てきたのですけど、私は実はすべて「その文字をドラッグ」だった
のですね。でも実際は、ダブルクリックすれば単語は選択できるし、トリプルクリックすれば段落を選択できたりする。そういうことを知らない人は意外と多い
よね、という話。
ダブルクリックで選択できることは知っていたけれど、今までの自分を変えることをせずに、非効率的な方法でやってきたなあと反省しました。私は人生そのも のが結構そういう人なのですよね^^; 一度こうだと決めるとなかなか変えようとしない、頑固な人です。もっと柔軟性を持たないとなあ。いろんな意味で。
●住さん:「SEOからSMOへ」
まず最初は、問いかけから始まりました。
「言うほどSEOとかリスティング広告って重要ですかね?」
コンバート(商品購入とか資料請求とかまで達する)している人の多くは、店名やサービス名で検索した人じゃないか。つまり、すでにコンバートすることを決
めている人じゃないか?というわけです。一般的なキーワードで来る人のほとんどは一見さんじゃないか…と。うん、確かにそうだよね。
そう考えると、新規顧客を獲得するコストと、リピーターを維持するためのコストの差は大きい(新規>リピーター)よね、となるわけです。
でもたとえばこんな業種の場合は別で、SEO対策は必要ですね、ということも話していました。
引っ越しや、美容整形、探偵とかいう、タウンページの一面広告を出しているような業種。
なぜかというと「情報共有しづらいから」。そのサービスを利用しても、それをみんなに話したり、情報を共有したいという流れにならない業種。うんうん、こういうのは一見さんばっかりになるものね。
実はプレゼンの内容の半分くらいはWeb標準の日々の内容とほぼ同じだったのですけど、もう一度聞けてラッキーでした。きっと2回聞いたのは私だけでしょ う。いや、ほんと、Web標準の日々のときも思ったけど、住さんのセッションはほんとによい内容だったのですよ。私にとっては。
途中、「情報伝達の最適化の段階」という話をされていたのが印象的でした。
- とりあえずネットに公開されている
- 誰かがほしがる情報が含まれている
- アクセシブルで検索性が高い
- クリエイティブで訴求力がある
- 人気があり、被リンクや被ブックマークがいっぱいある
特に重要なのは1と5と住さんはおっしゃってます。っていうか1ですよね。まずは。
「そんなんやってるに決まってるじゃん」と思う人もきっと多いんだけど、住さんは「やってない人が多い」と言っていました。営業トークでしゃべること、み
んなWebに上がっている?と問いかけられるときっとそうじゃないサイトも多いだろうなと思います。なんとなく見た目のかっこよさとか印象の良さを狙って
しまうことも多いんじゃないのかな。実は私は仕事のからみで1をちゃんと実践して成功している会社を知っているので、これは実感してます。
被リンクがあることは、人気とロイヤリティの証明である。被リンクはトラフィックを生み出す。だから「ついでに」検索エンジンにも評価されるという流れ。 検索エンジンに評価されるためにコンテンツを作るんじゃなくて、コンテンツが人に評価された結果として検索エンジンに上がる、ってことなんだよね。
で、SMO(Social Media Optimization)の話。BlogとかSNSとかソーシャルブックマークとかの力で、情報をより広く遠くへ到達させようとすること(と説明されて いた)。「ブログはSNSは営業マンの進化形」と表現してました。100社を訪問しなくても、ソーシャルメディアを使ってたくさんの人に営業トークができ るんだから、傍観してないでやればいいじゃん、と。まだまだSMOは黎明期。まずは参加したらいいんじゃないかな、という話でした。
私のお客さんで、SMOに結構前からチャレンジしている会社があります。すごくがんばってます。扱っている商品に関するBlogをずっと続けているのです
が、Blogからのコンバート率が上がっているそうです。地道にこつこつ続けることが大事なんだなあと社長を見ていると思うのですよね。どんなに情報発信
が簡単になっても、結局は発信側の努力と強い意志は必要だなあと思っています。
昨日の初日のレポ、あんな長いのに意外と読んでくださった方がいたみたいで、ありがとうございます。
このあとのレポは旅行モードではないので、写真少なめです^^;
【2日目】8/4
- 7時半ごろ起床、ホテルの朝食バイキングへ。バイキングでは「もずくパン」とか「ゴーヤパン」とかもあって面白かった。結構おいしかったよ。
- おみやげを買うタイミングがこの日のAMしかないと思っていたので早起きしようと思っていたのに、連日の寝不足がたたったのか、2度寝してしまいまったく起きられず。
- ホテル内のおみやげ屋さん(なかなか広い)で関係各所へのおみやげを購入。今回、平日に4日も休みを取ったので、私が仕事で各方面にかなり迷惑をかけてしまっているため、段ボール1箱分買うことになってしまった。途中で誰にどれをあげるのか分からなくなり、もういいや!と見たものを適当に放り込むようになったのもまずかったか。^^;
- 11時ごろチェックアウト。タクシーで今回のイベント会場、「沖縄コンベンションセンター」へ。
- 途中で、2日目からの宿泊地であるおもろまちのホテルで降りて荷物を預かってもらいたいと思ってて、それをタクシーの運転手さんに話したら、メーター進めないで待つと言ってくれた。ありがたや。
- ということで、CSS Niteの東京ツアーの人たちと同じホテル(おもろまちの東横イン)に荷物を預けて、再出発。
- タクシーの運転手さんに「なんのコンサート?」と聞かれて、「いや、セミナーです」と答えると「東京から勉強しに来たの!まじめだなあ〜」と言われる。確かに自分でもまじめだなあと思う(笑)
- この運転手さんがすごく面白くて、話が弾んでしまう。瀬底島に行ったと言ったら「裏には行ってみた?」と言われる。「裏があるんですか!」と逆に聞いてみたら、「表は整備されてるからおもしろくないね」と言われた。個人的にはあれでも整備されてたんだと思ったけど^^; 「裏」はもっと自然がいっぱいで美しいらしい。
- それ以外に「おきなわワールド」とかなんとか水族館とかいろいろ説明された。「勉強を抜け出して行ったほうがいいって!」と力説され、巧妙な営業だと思いつつお断りする。
- 11時半ごろ、目的地である沖縄コンベンションセンターに到着。すぐ近くに「トロピカルビーチ」という場所があり、まだ時間が早かったので少し歩いてみる。ものすごく整備された、きれいな場所。
- ここには地元の人もたくさんいて、泳いでいる人がいっぱいいた。瀬底島には地元民がいなくて、こっちにはたくさんいるという状況がどうも理解できない。整備された場所の方がやっぱり快適だからかなあ。
- 12時半の開場前にとりあえずコンベンションセンター付属のレストランへ。この日はバイキングで、少し混んでいた。レストランはここしかないように思えたけれど、特に同じイベント参加者らしき人は見かけず。
- 12:45ごろに、会場へ向かう。オリジナルかりゆしシャツを着たスタッフが見えてくる。これが例のシャツかーと思いながら誘導されて進む。
- 受付に到着すると、スタッフの人にWeb標準の日々と同じようなリストバンドを装着された。中に入ると、トップバッターの益子さんがすでに準備を終えていたようで、スライドがすでに映し出されていた。
- 東京チームは予想以上に多かった。受付してから会場に入るまでの1分で、多分10人以上の知り合いに出会った^^; ここどこだっけ?っていうくらいメンツがいつもどおり。初沖縄の人が意外と多くてびっくり。
- 午後1時ごろ、今回の主催者であるmaxiさんが進行をスタート。ネット上でつながってはいたもののお顔はもちろん拝見したことはなく、私が持っていたイメージと結構大きく違っていたのでびっくりした(笑) なんかとってもまじめというか、きっちりした人という印象。がんばれ!と思って見ていました。
- 益子さんは髪を短く切っていて、特に前髪がくるっと丸まっているのがなんか異様にかわいくて、見た瞬間に思わずかわいいと言ってしまった(すいませんw)
- で、セミナー突入。別記事にしました。→こちら
- 超盛りだくさんで時間が思いっきりおしてしまい、予定を1時間オーバー。ビーチパーティの会場まで車で10分くらいあって、スタッフの人に交通費1000円を渡されて、4人相乗りでタクシーへ。
- ついてみたら、ちょうど近くで大きな花火大会をやっていたらしく、しかもちょうどクライマックス!連発の花火とか、会場に浮かべる感じのでっかい花火とか、いいものが見られました。今年は地元の花火大会を見ずに沖縄に来たので、うれしかった!
- 本当はバーベキューをやるはずだったのだけど、8時までに焼き終わらないといけなかったらしく、スタッフの人が焼いておいてくれました^^; というわけでお皿に盛られた食べ物を食べつつ、ビールで乾杯!
- 沖縄のビーチパーティでは、ビールはサーバーごと借りるのが普通みたいです。とってもサーバー使いがうまいスタッフさんがいて、おいしいオリオンビールを飲めました。
- CSS Nite in AOMORIのスタッフさんから海産物が届いて、それもバーベキューにして食べました。でっかいエビとホタテだった!なんかこういう北と南の連携っていいなあと思った。来年も青森でやるようなので、行こうかなあ。行ってみたい。
- 突然「ふうりさんですか?」と声をかけられ、私を知ってる人が沖縄にいるのか!?と思ったら、Twitterでつながっている人でした。そうだ、沖縄在住のパパがいた!とすぐ思い出しました。一応Twitterでつながっている人はみんなプロフィールを結構奥まで見る方針にしていたことが役立ちました(^^) 会いたかったんです!と言われて超うれしかった。Twitterばんざい!
- 彼に聞いたら、別に沖縄出身ではなく、最近まで東京勤務だったけれど、沖縄で働きたいと思い沖縄の企業を回って就職活動をして移住したとのこと。家族を持ちながら、すごい行動力だと思いました。
- 出会ったいろんな人に聞くと、結構本社は沖縄ではない会社の人が多かった。「社長が沖縄好きで、沖縄に支社を作ったんですよね」という話を3回聞きました。沖縄の魅力そのものが経済を発展させているのね。すごいね。
- 沖縄の現地女性スタッフの中に、私の関西のマイミクさんが以前勤めていた会社の人たちが数名いました。そういえば沖縄営業所ってあったよなーとそのときに思い出しつつ彼女の名前を出したら、彼女の元同僚がいました!おーすげーと思って名刺を見たら、どうも名前を聞いたことがある。なんでだろ?と思ったら、私の主宰するMLに入ってくれていた^^; すいません(謎)
- 沖縄の人はみんな陽気でいい人で、話しやすかったです。楽しかったー。みんなありがとう!
- 次の日が早いということで、ビーチパーティは早めにお開き。ツアー組と一緒にタクシーでホテルへ向かったのですが、乗った直後にスコールが!一瞬にして道はばしゃばしゃ。よくニュースで流れる洪水のニュースみたいな状態になっていましたが、ホテルに着く頃(30分後くらい)にはもう道が乾いてた。話には聞いてたけど沖縄のスコールすごいなあ。
- そのあと、ホテル隣の駐車場に来ていた移動カフェで、ツアー組と一緒にまったり。ここはほんとに沖縄か?ってくらい、ふつーに東京のメンバーでした^^;
- コンビニで「愛のスコール」というアイスを買いました。「スコール」という飲み物のアイス版。パピコとかよりもすっきりした味でおいしかったですー。なんでこっちにないんだろ?
- 12時半くらいまでしゃべってお開き。充実した1日でした!